こんにちは、ちゃやです!
7月に入りました。2024年の夏本番、楽しみたいですね。
夏本番ですが、我が家では色々なことが起きました。
本年度より部署移動をした夫。
そんな夫が現在の仕事内容や職場環境に大きなストレスを抱え、適応障害の診断を受けました。
とりあえず1ヶ月休職。
私たち夫婦のこの1ヶ月間の休職期間の過ごし方や、配偶者である私の想いなどを記事にまとめました。
ぜひ最後まで読んでみてください。
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深刻にはならない
配偶者が適応障害で休職になると、今後のことが不安になりますよね。
私自身は「真剣に考えることはあっても、深刻にはならない」をモットーに生きています。
何とかなるさ〜と楽観的な生き方をしていると思います。
その為、私自身も多少の不安はありつつ、緩やかに穏やかに過ごしていました。
長年一緒に暮らしている私たち夫婦ですが、お互い好きなことや興味のあることは違うので、それぞれ好きなように楽しんだ1ヶ月でした。
「深刻にならない」って、現代を生きる人間としては必要なマインドだなぁ〜と感じています。
休職した夫の過ごし方
夫は日光浴と読書が好きなので、晴れていたらお気に入りの公園に行って、日差しを浴びながら読書やブログ書きを楽しんでいたようです。
雨の日はスタバや近所のマックで読書やブログ書きをしていましたね〜。
ファッションも好きなので、好きな洋服屋さんに行ったり。
久しぶりに一人カラオケをおもいっきり楽しんだり。
日中は家にいることはほとんどなくて、意欲的に外出していました(^^)
うつ状態になる一歩手前で適切なタイミングで休職期間に入れたので、美味しいものを食べたり、好きなことを楽しんでいました。
配偶者である妻の過ごし方
私はお家で家事や好きな作業をしたり、ゴロゴロしたり。
陶芸教室やシェア畑に行ったり。
夫のことを見守りながら、いつもと変わらず、マイペースに過ごしていました。
夫婦のコミュニケーションの重要性
コミュニケーションを取り、夫婦ふたりで楽しめることは一緒に楽しみました。
夫が仕事に行く日はお家で朝ごはんを一緒に食べることはなかったので、ブランチを食べながらアニメを見たり。
そんな何気ない瞬間をしっかり味わっていると、自然と夫に対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。
楽しく穏やかに過ごせる時間が増えて、休職出来る環境にも感謝です。
不安な現実を自分で創っていた
長年の思考癖でついつい先の不安を感じてしまうこともあります。
不安が「ある」にフォーカスすると、不安な現実を自分で作ってしまいます。
幸せな未来へ進みたいなら、ケーキを食べながら不安な未来を考えるのではなく、ケーキを食べて「おいしい〜幸せ」な感情にしっかり浸ることが必要なのです。
不安が「ある」にフォーカスするのではなく、楽しみや喜びが「ある」にフォーカスすると、楽しみや喜びを経験をすることが出来ます。
目の前の楽しみや喜びに浸ったら、望む未来へ向けて行動して行くのです。
私の行動で言うと、不安や不足感で陶芸作品を作ったり、ブログを書いたりしません。
ネガティブで創作した作品は誰も見てくれないし、買ってくれないからです。
美味しいコービーやスイーツ、植物などに触れて、自分を満たした後に行動することを心がけています。
※「ある」にフォーカスについて、こちらの記事に詳しくまとめています。
困難を乗り越え絆を深める
夫とは20年近く一緒にいて、山あり谷ありいろいろな経験を乗り越えてきました。
渦中にいる時はしんどくて辛いと感じることも、時が過ぎれば、あの経験があって今の自分たちがいるのだなぁ〜としみじみ感じます。
なので、この休職期間も、将来の私たちから見たらきっと必要な期間だったと思うはず。
いや、もうすでに必要な期間だったなぁ〜と感じています。
生きていると、目の前に起きる現象について、良い経験と悪い経験の二択だと思いがちだけど、そうではないのです。
良い経験、悪い経験で判断するのではく、自分自身に必要な経験だった・・・それだけです。
回復を見守る姿勢の大切さ
ここまで読んだあなたは、どのように感じましたか?
Xやインスタでは夫の休職期間について触れてこなかったので、このブログにまとめました。
あなたの感想をコメントしていただけるととても嬉しいです。
(追記)
結局1ヶ月で復職せずに、トータル2ヶ月の休職期間となりました。
復職は適応障害を起こした部署に戻らずに、半年前までいた部署に戻ることになりました。
現在は夫らしく働けていて、大きなストレスは感じていないようです。
同じ会社でも、ここまで働き易さが違うのだなぁ〜と驚いています。
元の部署に快く受け入れてもらえた夫。
夫が積み重ねてきた人望の厚さだなぁと改めて尊敬しています。
今後も夫の回復を見守りながら、支え合って生きていきたいです。
気軽な投稿はXとインスタ、想いが溢れたらブログ投稿と、今後も続けていきます。
こちらの記事で休職期間終了について書いています。
ぜひあわせて読んでみてください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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