こんにちは、ちゃやです!
ブログやXの文章を作るのって楽しいなぁ〜と感じながらいつも文章を書いています。
だけど、文章を考えていない時って、長年の考え方の癖が発動してしまいがち。
長年の考え方の癖とは、目の前の「ある」ことにフォーカス出来ずに、「ない」や「なくなった」ことにフォーカスしてしまうこと。
「ない」ことを思考し感情が揺れて、現実化してしまうこと。
そんな考え方の癖を修正して、今後は「ある」ことにフォーカスして幸せや充実感を感じて生きていきたい。
今回のブログネタは、「ある」にフォーカスすることについてまとめます。
この記事は7分で読めます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね〜。
「ある」にフォーカス
「ある」と「ない」
「ある」ことと「ない」こと。
あなたは、「ある」と「ない」ではどちらにフォーカスしていることが多いですか?
「ない」にばかりフォーカス
私は数年前まで「ない」にばかりフォーカスしていました。
自分にはあれがない、あれがないからこれもない、だからそれもない・・・とないない尽くしのオンパレード。
ないもの探しのプロ。
ないものばかり探して、人と比べてばかり。
人と比べてばかりだと、自然と自己肯定感も下がってしまいます。
「ない」こと探しのプロ
現実創造について本やブログ、動画などでたくさん学んだ今はどうかな。
現在も、「ない」にフォーカスしてしまうことが多いです。
「ない」ことや「なくなった」ことばかり探すのが上手。
「ある」ことにはすごーーーく意識しないとフォーカス出来ていないのが現状です。
長年の考え方の癖で、「ない」こと探しはプロ並み、「ある」こと探しは初心者。
文字にすると悲しくなりますが、これが現実の私。
育った環境
過去を振り返ると両親も「ない」こと探しのプロでした。
うちにはお金が「ない」
両親も勉強出来なかったからあなたも勉強出来なくても仕方「ない」
私たちの娘だから可愛く「ない」のは当然だ
両親がこのような思考で私を育てていたので、見事に「ない」もの探しのプロに育っちゃいました。
刷り込み教育
文字にするととんでもない毒親のようにも感じますが、そうではないです。
親自身も学校や世間で「ない」ことにフォーカスすることや、人と比べることばかり刷り込まれてきたから、このような思考になったと思うのです。
時代のせい・・・だけではないとは思いますが、時代のせいもあるのかな。
「ある」にフォーカス
学校や家庭で「ない」にばかりフォーカスすることを学んできた私。
「ない」こと探しは上手なのに、「ある」こと探しは下手っぴ。
こうしてアウトプットすることで、私自身の現状を見つめることが出来ました。
今アイスコーヒーを飲みながら、冷房の効いた部屋でブログを書いています。
夜になると大切な家族である夫が帰ってきます。
この事実にフォーカスすると、豊かさや愛しさ、私にあるもの、感謝すること、たくさん見つけることが出来ますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ブログにアウトプットすることで、私は「ない」こと探しのプロ、「ある」こと探しはまだまだ初心者、ということが明確になりました。
どちらにフォーカスしている私も否定せずに受け入れよう、と思います。
受け入れた上で、今後の人生は「ある」ことへフォーカスを向けて、豊かな自分として生きていきたい。
これまでは「ない」ことにフォーカスしていたから生きづらかったのです。
不足感は十分に感じて生きてきたし、もうお腹いっぱい。
これを読んだ人は私と似たような人が多いのかな。
私が感じたことや経験談が少しでも届くと嬉しいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう〜!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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