こんにちは、ちゃやです!
こちらの記事で夫の休職についてお伝えしました。
一ヶ月の休職を経て、復職許可の診断が出たので、そろそろお仕事開始なのかぁ〜と思っていましたが、診断がおりてもすぐの復職はなさそうです。
社内調整もあるので、最大であと2ヶ月待機。
もしかすると夏の間はお休みになるかもです(^^)
ということで、今回は「働くとは」ということについて私なりに深堀してみたいと思います。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
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働くということについて
もう働きたくない
よく、「もう働きたくない」と言う言葉を使ったりしますが、これはどういう意図や意味で使いますか?
会社員、フリーランス、個人事業主、働き方は多種多様になってきました。
私自身は自分のお小遣い程度ですが、フリーランスとして企業や個人の方からお仕事を受注しています。
また、作家活動やブログ活動は個人事業主として活動しています。
このように活動するようになったのはコロナ禍に入ってからで、以前は会社勤めをしていました。
会社で働くことへの漠然とした不安
会社で何かしらの「仕事」をすること自体は嫌いではなかったのですが、漠然と毎日が嫌で嫌で、一生このままだと本当につまらない人生になるなぁと感じていました。
会社で働く中で、どんな時に「嬉しい」と感じるのか、また、どんな時に「しんどい」と感じるのか、そこを深堀する必要があります。
会社勤めをしていて「嬉しい時」「しんどい時」はどんな時に感じるのか、私が深堀した内容を書き出します。
これを読んでいるあなたもぜひ一緒に考えてみてください。
嬉しい時
嬉しい時は、お客様より感謝の言葉をいただいたり、同僚に頼りにされたりする時。
その結果、会社からも嬉しい評価をもらえて、ハッピー。
あとはもちろん給料日。
給料のために会社勤めしていますからね。
しんどい時
しんどいと感じる時は、上司にこと細かに管理されたり、評価基準に則って評価を受ける時。
しんどいとし、とても息苦しかった。
なので、「働くのが嫌だ」ということではなく、会社で管理されたり、評価を受けたり、そういうことが嫌いなのだと認識しました。
「働きたくない」と感じている人も、「働く」ことのどの部分が嫌なのか、そこを深堀してみてください。
漠然とぼんやり感じているだけでは、同じことの繰り返しだし、嫌な部分を手放して、自分の思い通りに生きる為にはとことん自分と対話する必要があります。
「働く」とは
「働く」という漢字は、「にんべん」に「動く」と書きます。
「人が動く」という形をしていますね。
そう、人が動いていれば、それは「働いている」ことなのです。
今私が気持ちをこめてPCをタイピングしていますが、これも「働いている」
ここに報酬や収益が発生していなくても、もうすでに働いているのです。
趣味ではない
私が好きな陶芸やブログ書きについて、たまに「素敵な趣味を持っていていいね」と言われることがありますが、私は趣味としてやっていません。
なので、これを言われたら少し胸が苦しくなったりしますが、やる気も湧いてきます。
陶芸作品販売で収入を得たいと思っているし、ブログ収入を得たいです。
陶芸作品については、何が何でも販売して現金を得たいという考え方ではなく、プレゼントしたい時にはプレゼントして、他の何かと物々交換をしたり、ハンドメイド品と交換をしたり。
頭と心を柔らかくして、作家活動をしたいと思っています(^^)
まとめ
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皆さん、いかがだったでしょうか。
今回は「働く」ことについて深堀してみました。
人間にとって「働く」ことは一生のテーマなのではないでしょうか。
普段考えていることや想いを文章にアウトプットすることで、私自身もスッキリしました。
これを読んだ人に少しでも想いが伝わると嬉しいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう〜!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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